ソーシャルキャピタルの講義。 前回はソーシャルキャピタルの定義についてお話しました。今回は ソーシャルキャピタルの光と陰 について、いろいろな角度でお話しを進めてみました。 途中、新しい世代の村社会についてのお話のところで、すこし横道にそれてます。「Z世代の特性」を話した上で、この日、講義に出席した470名の学生に「Z世代の新しいルール」をコメントシートに書いてもらいました。 こちらは分析および集計が出来次第、講義およびブログにて、フィードバックしたいと思います。 コメントシートはすごいクオリティのものがいっぱいありすぎて、全部は紹介できないのが残念です。 今回も、dotグラレコ部リーダーのニモのコメントを最後に紹介します。 なお、この講義スライドは こちら からダウンロードできます。 ブログ記事では「講義の生スライド」にしていますが、ダウンロード資料では、先頭の「コメントシート」や「質問」などはカットしてあり「講義内容」のみにしてあります。 また、2019ソーシャルキャピタルの講義ブログはこちらです。 4. ソーシャルキャピタルの基本を学ぼう 3. ソーシャルキャピタルってなんだろう 2. 人のつながりを考えよう 1. オリエンテーション
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ソーシャルキャピタルの講義。 今回はいよいよ本格的なお話で、ソーシャルキャピタルの定義、特に信頼・規範・ネットワークについて、できるだけわかりやすく噛み砕いてお話してみました。 それと先週ようやく履修者が確定したので、溜まっていた1000枚近いコメントシートに目を通して、今回から講義でのフィードバックを開始しました。 このブログ記事で閲覧できる講義スライドではコメントシート(学生の名前は伏せています)も含めてご紹介し、ダウンロードできる資料からは外すことにしました。 今年はオリジナルシートを使い、イラストなども書きやすくしました。 その結果、すごい創意工夫に満ちたシートがいっぱい登場してきてびっくり。 特に、dotグラレコ部でリーダー格のニモ(経営学科3年生、根本清佳)のコメントシートはホントきれいでわかりやすいので、講義の都度、毎回ブログに入れさせてもらうことにしました。 こんな感じで学生は講義を聴いてくれてます。 ぜひご参考まで。 なお、この講義スライドは こちら からダウンロードできます。 また、2019ソーシャルキャピタルの講義ブログはこちらです。 3. ソーシャルキャピタルってなんだろう 2. 人のつながりを考えよう 1. オリエンテーション 人のつながりを「資本」としてとらえる 「ソーシャルキャピタル」(社会関係資本) の講義。 今回、特にお話したかったのは、 数値化による「見えるもの」への過剰な信奉によって 信頼関係や文化といった「見えないもの」が軽視されていることです。 「ソーシャルキャピタル」は「見えないもの」の代表格であり このお話を通じて、学生たちに「本質的な価値」とはなにかを 届けられればうれしいなと思ってます。 次回の講義では「ソーシャルキャピタル」の定義をもとに 「見えないもの」の価値をさらに深掘りしてゆきます。 p.s. 2019年度の履修者数が確定。クチコミで広まって今年は522名。うち42%は経済学部以外からの受講生です。学生たちの熱意に支えられ、同大学最大級のクラスになりました。あわせてLINEグループの人数上限500名もオーバーしちゃいました😅 人気の原動力は、三年間の教授経験で得た伝える技術かな。参考まで、ダウンロードページ「面白い講義で学生の目を覚まそう」にまとめてあります。 なお、この講義スライドは こちら からダウンロードできます。 また、2019ソーシャルキャピタルの講義ブログはこちらです。 2. 人のつながりを考えよう 1. オリエンテーション 今年は「ソーシャルキャピタル」の話を進める前に、 人のつながりを学ぶ講義を入れてみました。 ソーシャルグラフでいうと、ノード、クラスター、ネットワークに関して。 ・ノード ... 個人 ・クラスター ... グループ ・ネットワーク ... 人脈 それぞれに関して、理論のサマリーを かなり網羅的に紹介しています。 2019年度、人のつながりを科学的に考える講座「企業経営とソーシャルキャピタル」がはじまります。 今年は、内容を全面リニューアルし、次のような構成でのぞみます。 ① ホップ 人のつながりやソーシャルキャピタルについての多様な知識を深める ② ステップ いいソーシャルキャピタルを創り出すための多様なメソッドを学ぶ ③ ジャンプ 社会課題や幸せの視点から、なぜソーシャルキャピタルが大切なのかを学ぶ 最後は、もう恒例となった、ポジティブ心理学をベースにした映画「Happy 〜 幸せを探すあなたー」を上映会です。 いい人間関係を生み出すメソッドは3つの視点でわけてみました。これも新しい試みです。 ① 個人視点 対人関係をよくするメソッド ② グループ視点 小さなグループにおいて、人のつながりをよくするメソッド ③ 組織視点 グループの集合体である大きな組織において、人のつながりをよくするメソッド ソーシャルグラフの考え方でいうと、①はノード、②はクラスター、③はシステムです。このあたりは第二回の「人のつながり講座」で考えていきます。 また、この授業の進め方には2つの特徴があります。 ひとつ目は、ペアトークなどアクティブラーニングを取り入れた授業であること。 このチャート (学生はLINE画面で伝えると、とてもはっきり講師の意図をイメージしてくれます!) で説明している通り、この講義では単に座学で知識を学ぶだけでなく、学んだことを深く理解するために、学生同士の会話を大切にして進めています。 ただ、400名を超える大教室でアクティブラーニングを効果的に実施することが、かなり難易度の高いことです。2016年度から数多くの試行錯誤し、ようやく大講義での双方向ノウハウを蓄積することができました。それもスライドの流れを見ていただければ、ご理解いただけると思います。 そして、二つ目の特徴は、LINEを使った双方向の授業であること。 このチャートにある通り、講義の途中で「自分ごと化」をうながすための質問を学生に問いかけ、リアルタイムに回答を画面に表示します。LINEの投票機能ですね。 そのために、講義履修者全体でLINEグループをつくっています。 一週間前から受講者が受講者を招待するという学生のつながり(ソーシャルキャピタル) により、クチコミでどんどんグループを広げていきます。現在グループの参加者は440名ほど。LINEグループにしてはかなり大規模ですね。 また、LINEは僕と学生の連絡網としても機能します。交通遅延などの遅刻や欠席報告、講義の質問や進め方へのリクエスト、ひいては就活などの個人的相談にいたるので、なんでも相談できる窓口として活用しています。 そんなことしてめちゃ大変じゃないのとか心配いただける方もいますが、手間はかかりますが、大きな混乱もなく、3年間とてもスムーズに活用できています。なにより学生から好評で、僕としても彼ら彼女らとの心理的な距離が縮まるのがとてもうれしいです。まあ、走りながら考えるのは、僕の起業家としての習性なんだと思います。 毎回の講義の流れは、このブログでオープンにしている「面白講義フレーム」を基本として設計しています。文科省が提唱している「主体的・対話的で深い学び」を実践するために考案した講義フレームです。 このあたりはブログ内「面白い講義で学生の目を覚まそう」講義にて詳しく解説してあります。資料はダウンロードもできるので、ご興味ある方はご参照ください。
また講義内で使っている動画は "Study" ページ にまとめてあります。この講義では、最後にTED「ロバート・ウォールディンガー 〜 人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から」を引用しました。 また、講義資料も "DOWNLOAD" ベージ からダウンロードできます。学習院大学の資料はページ下部にまとめてあります。 うれしいことに、今年も学習院大学で一番大きな460名入る教室が満席になりました!最後の一年、ひとコマひとコマ、心をこめて愛をこめて、みんなにお話していきたいと思います! 著書「ソーシャルシフト」以来、もっともチカラを入れて研究してきたテーマが、この「ソーシャルキャピタル」です。 幸い、学習院大学でも、わざわざ他学部から100人以上も受講してくれる人気講義となりました。そこで三年間お話して磨いたエッセンスを、体系的に、かつできる限りわかりやすく、社会人向けにまとめ直してみました。(とある広告代理店さんでの研修資料をベースにしたものです) そもそも「ソーシャルキャピタル」という言葉自体がわかりにくいのですが、個人としての「人」そのもの(ヒューマンキャピタル)だけに着目するのではなく、「人のつながり」こそが価値を生みだす源泉で、地域や企業にとって「見えざる資本」である という考え方です。 120ページの大作になってしまいましたが、今の企業にとって、最も大切でありながら、最も忘れがちなことなんじゃないかと思っていますので、ご興味ある方はぜひお目通しください。 なお、ソーシャルキャピタルの本質を理解いただくために「星の王子さま」のビジネスマンとキツネのお話を動画 (映画「リトルプリンス」より) として挿入しています。資料では見えないので、動画をこちらに挿入しておきますね。 キツネの方は英語なので、邦訳をそえておきます。 「ねえ、僕と遊んで」と王子さまはいった。 「遊べないよ。まだなついてないから」とキツネがいう。 「どういう意味?」王子が聞くとキツネは答えた。 「きずながないってこと。僕たちはお互いを必要としてない」 キツネは続ける。 「君にとって僕は、10万匹のキツネの1匹だけど、僕にとっても君は、10万人の少年の中の1人。でも、君が僕をなつかせられば、絆ができるんだ」 「じゃあ、秘密を教えるよ」お別れのときにキツネは教えてくれた。 「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。一番大切なものは、目に見えないんだよ」 王子さまの親友になったキツネが、お別れのときに伝えた秘密「本当に大切なものは目に見えない」という言葉に、ソーシャルキャピタルの本質があらわされています。このお話、ホントに好きです。映画もステキですよ。 なお、今回の資料は ダウンロードベージ に置きました。よろしければ活用ください。 2018年度 学習院大学「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 14. 映画「Happy 〜 幸せを探すあなたへ」 13. 人の幸せはどこから来るのだろう 12. 社会的ジレンマ、解決のために 11. 学習する組織 〜 成功循環モデル 10. 学習する組織 〜 自己マスタリーと共有ビジョン 09. 学習する組織 〜 メンタルモデルとチーム学習 08. 学習する組織 〜 システム思考 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう 2018年7月10日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第14回 映画「Happy〜幸せを探すあなたへ」
ソーシャルキャピタル講義の最終回は、映画「Happy 〜 幸せを探すあなたへ」上映会です。 映画「Happy 〜 しあわせを探すあなたへ」 http://www.happyrevolution.net/ (校内上映が許可された教育機関向けDVDを購入しています) この授業は三年目になりますが、みんなの反応を見て内容を改善し続けきました。 今年の講義では、最初にTEDムービー「人生を幸せにするのは?」ではじまり、最後は「Happy」で閉じました。「ソーシャルキャピタル」こそ人を幸せにするものであり、ビジネスをサステナブルにする原動力だと考えているからです。 おかげさまでクチコミが学内に噂が広がり、三年目の最終回は学内最大の教室にほぼ満席。多くの学生に聞いてもらえるありがたさをいつも噛みしめてお話をしています。 次世代を創る若者が「幸せの本質」を理解し、信念を持って、よりよい世界を創りだすために行動してもらいたい。この講義がその一助になれば何よりです。 授業をとった学生が、卒業生も含めて、よく研究室に相談にきてお話をしてます。 だから、何か困ったことがあれば遠慮なく、いつでもLINEでメッセージしてきてね。 では、またの機会に。ごきげんよう! 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 13. 人の幸せはどこから来るのだろう 12. 社会的ジレンマ、解決のために 11. 学習する組織 〜 成功循環モデル 10. 学習する組織 〜 自己マスタリーと共有ビジョン 09. 学習する組織 〜 メンタルモデルとチーム学習 08. 学習する組織 〜 システム思考 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう 2018年7月3日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第13回 人の幸せはどこから来るのだろう
ソーシャルキャピタル最後の講義は、人の幸せについてのお話です。 前回の講義では、人々が利己的に行動するために発生する「社会的ジレンマ」をとりあげました。環境問題や二極化問題など、地球の病根ともいえる社会的ジレンマの根っこにあるものは、私たち一人ひとりの利己的な行動にあり、最善の解決策として「ソーシャルキャピタル」があるということを学びました。 しかし、僕はさらに本質的に迫って考えたい。人はなぜ利己的に行動してしまうのか。それは「お金、地位、美しさを限りなく追求するところに幸せがある」という、人類の大いなる誤解が根底にあるからだと僕は考えています。 では、本質的に人を幸せにするものはなんなのか。それは目に見えないけれども大切なもの、すなわち自己受容、自己成長、親密な人間関係、そして自分より大きな何かへの貢献であることがポジティブ心理学で明らかにされています。 ならば人間はもっともっと利己的になればいい。 究極的に利己を追求すれば、利己と利他が同一線上にあることに気がつくはずだからです。 次世代を創る若者が「幸せの本質」を理解し、信念を持って行動しはじめれば、世界は劇的に変化していくでしょう。本質的な幸せへの理解こそ、世界をサステナブルに進化させるエネルギーとなるはずだ。僕はそう確信し、日々若者たちと接しています。(この話になると、つい熱くなってしまう汗) さて、授業の中では3つの動画を紹介しました。 マーティン・セリグマン「ポジティブ心理学」 https://www.ted.com/talks/martin_seligman_on_the_state_of_psychology?language=ja マーク・ザッカーバーグ「ハーバード大学卒業式スピーチ」 https://www.youtube.com/watch?v=nFaCasVBvD8 VS.ラマチャンドラン「文明を形成したニューロン」 https://www.ted.com/talks/vs_ramachandran_the_neurons_that_shaped_civilization?language=ja いずれも素晴らしい内容です。講義では一部しか流せていないので、時間があればぜひ全編を味わってみてください。 さて、今回は「人の幸せ」という、ややもすると宗教的な響きになりがちな題材を、科学的なメッセージとしてパッケージしてみました。この講義を聞き、スライドを見てくださった方に、わずかでも幸せへの気づきを届けられれば、それに勝る喜びはありません。 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 12. 社会的ジレンマ、解決のために 11. 学習する組織 〜 成功循環モデル 10. 学習する組織 〜 自己マスタリーと共有ビジョン 09. 学習する組織 〜 メンタルモデルとチーム学習 08. 学習する組織 〜 システム思考 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう 2018年6月26日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第12回 社会的ジレンマ、解決のために
ソーシャルキャピタルの講義も佳境に入りました。 ここから三回は、僕が学習院に来て一番伝えたかったことです。 環境問題や社会問題、今、世界が抱えている社会的なジレンマを解決するために、どうすればいいのか。ひとつのキーは「ソーシャルキャピタル」です。人々が信頼しあい、お互いさまのネットワークを広げてゆくことで、世界はよりよくなってゆきます。 授業の中では、ふたつの有名なTED動画を紹介しました。 特にダニエル・ピンクの「やる気に関する驚きの科学」は講義では一部しか紹介できてないので、興味ある人はぜひこちらで全編をみてください。 ダニエル・ピンク「やる気に関する驚きの科学」 https://www.ted.com/talks/dan_pink_on_motivation?language=ja デレク・シヴァーズ「社会運動はどうやって起こすか」 https://www.ted.com/talks/derek_sivers_how_to_start_a_movement?language=ja 抽象論ではなく、科学的なメッセージとして。 ソーシャルキャピタル、人の絆の大切さが、みんなに伝わればうれしいな。 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 11. 学習する組織 〜 成功循環モデル 10. 学習する組織 〜 自己マスタリーと共有ビジョン 09. 学習する組織 〜 メンタルモデルとチーム学習 08. 学習する組織 〜 システム思考 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう 2018年6月19日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第11回 コラボの技術 〜 学習する組織4
いよいよ「学習する組織」をベースにしたワークショップも最終回。 今回は「学習する組織」の著者ピーターセンゲとともに組織開発を行うダニエル・キムが提唱した「組織の成功循環モデル」をベースに、5つのディシプリンの応用方法を学びました。 ややこしく考えがちなノウハウをわかりやすくするために、伊丹十三監督の名作映画「スーパーの女」、それに北関東を拠点とする食品スーパーチェーンであるカスミさんでの事例をもとに、関係の質、思考の質、行動の質を高めるための施策を考えてみました。 ソーシャルキャピタルを高めるための技術を学んだ五回の演習、どうだったかな? 来週からは、僕が学習院に来てみんなに一番伝えたかったことをお話します。 みんなの心に届くとうれしいな。 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 10. 学習する組織 〜 自己マスタリーと共有ビジョン 09. 学習する組織 〜 メンタルモデルとチーム学習 08. 学習する組織 〜 システム思考 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう |
著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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