長くお世話になった学習院大学ですが、一年延期いただいた客員教授契約も今年度で満了。昨日が最後の講義でした。 僕の人生を変えてくれた若者たちを前に、最後の授業では「自分自身の人生」を語りました。 フレックスファーム、ループス、学習院。それぞれの経験は、今振り返ると3つのドットとなり、僕という人間をカタチづくってくれました。今、僕がなぜここから「幸せ視点の経営学」を語っているのか、その原点を知ってもらえたらうれしいなと思ってつくった講義スライドです。 講義中に、特に学習院のお話しあたりがエモくて、ちょっと言葉に詰まりそうになって、内心焦ったりしてました。たぶん気づかれなかったと思うけど😅 受講者だけでなく、dotメンバーもいっぱい駆けつけてくれて、たぶん400名近い若者にお話しでき、最後は大きな拍手までもらいました。コメントシートにもすごい熱いメッセージが寄せられて、お手紙とか、お花とかももらったりして、感無量の一日でした。 いろんなことがあったけど、僕は最後まで「学習院ラブ」でした。 みんな、ほんとにありがとう。 dotのメンバーはこれからもよろしく。 ワクワク感を心に、「ハッピー・イノベーション」で世界に花を咲かせようね! なお、この講義スライドは、こちらのページ からダウンロードできます。
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企業経営とトップマネジメントの後期は「リーダーシップ」を学ぶ講義。学生のリアルな「組織に関する悩み」をシェアし、受講者全員で問題解決をしていきます。 ① 毎回一人の学生に登壇してもらい、リアルなリーダーの悩みを話してもらう ② 受講生370名が、その悩みを解決するアイデアを考える ③ 途中で、僕から考えるためのヒントをお話する ④ 学生が解決アイデアをLINEグループに投稿する ⑤ その投稿を見ながら、登壇学生が「アクションしたいアイデア」を決める ⑥ アクションした結果を登壇して発表する 今回のスライドは後半4回分の講義 (問題を解決する 〜 循環をつくる)の内容をひとつのスライドにまとめてものです。学生の悩みとアクションプランをまとめたあとに、僕からのヒントをいくつか提示してます。 なお、この講義スライドは こちらのページ からダウンロードできます。 「企業経営とトップマネジメント」の「後期 リーダーシップ講義 その2」です。 |
著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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