2018年4月9日 「起業論1」第1回 オリエンテーション
講義初回のオリエンテーション。「学ぶ意味」「学び方」「学ぶ内容」を伝えます。 去年まで「デザイン思考」や「リーンスタートアップ」などを組み合わせてワークショップを組み立ててきました。2018年はそれらをイノベーション創出手法「dotメソッド」として体系化しました。 今年からは後期「インキュベーション塾」と完全に連携させて、実質的に通年の講座とします。また僕の講義では初めてですが、40名の「人数制限」を取り入れることとしました。理由は、年間を通じたグループワークとなるために、グループ内で参加意欲に差があると不利になる学生がでてしまうためです。 言い換えると、2018年の「起業論1」と「インキュベーション塾」は、僕にとってゼミに相当する講座です。僕だけではなく、株式会社dot の役員である冨田侑希と井手崇偉がインストラクターとして参加し、丁寧に個別指導にあたる体制をとる予定です。 なにより、僕自身が参加してくれた一人ひとりの学生と向き合い、しっかりと相互理解を深めながら、大切にすすめていきたい。そんな思いをこめて、オリエンテーションの講義スライドも全面改訂してみました。 「起業論1」「インキュベーション塾」講義は こちら
2 コメント
沖汐 亮志
4/12/2018 18:13:24
三年生になって授業が少なくなり、自由に使える時間が増えました。この時間を自己成長のために使わない手はありません。斎藤先生の授業は魅力的で毎回ワクワクさせます。斎藤先生の元、様々な知識を学び、将来役立てたいです。よろしくお願いします。
返信
加藤彩
4/16/2018 13:55:28
起業や経営に興味があり受講した起業論2がとても深い学びに繋がったので、1も受講したいと思いました。大教室ではなく教授と生徒の距離感が近いこの授業は1週間の楽しみでもあります。
返信
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
カテゴリ
すべて
|