2018年5月7日 「起業論1」第4回 アイデアにAIと未来予測を組み込もう
アイデアの発想、第三回目。今回は、今までかんがえてきた「解決したい課題」に対して、AI技術と未来予測を何か関連づけできないかを探ってみました。 AIに関しては講義を含めています。この内容は、AI専門家である森英悟氏(Sigfoss代表取締役)とのコラボしたビジネスパーソン向けAIイノベーション講座 (経営研究所「AIworkout」および東洋経済社「AI×新規事業を学ぶ実践ワークアウト2日間」) からの抜粋です。 ・経営研究所「AIworkout」 http://www.keieik.or.jp/publics/index/119/ ・東洋経済社「AI×新規事業を学ぶ実践ワークアウト2日間」 https://toyokeizai.net/sp/school/course/ai/180718/ また、未来予測で使用した「トレンドカード」は、株式会社ループス・コミュニケーションズで開発しているコンサルティング用ビジネス予測ツールです。 事業にAIをどう活用すればいいか、これからどんな技術が世界を変えていくかを、文系の学生でも理解できるよう設計したワークショップだったんだけど、みんな自分のアイデアに応用できたかな? これからいよいよ集約のプロセスに入ります。再来週にはプロジェクトチームが決まるからね。自分が「解決したい課題」をしっかりかんがえてみてね。 ではまた来週、会えるを楽しみにしてるねー。 「起業論1」「インキュベーション塾」講義は こちら 03. アイデアを発想しよう2 02. アイデアを発想しよう1 01. イノベーションメソッドを学ぼう
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
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