2018年6月25日 「起業論1」第11回 インタビューで課題を検証しよう
今週から課題インタビューがはじまりました。 チームそれぞれ、インタビュー結果がLINEグループにあがってきたね。今回の講義では「KJ法」と「ジャベリンボード」を活用して集まった情報を整理し、次のインタビューに望むための準備をしました。 来週は「痛みを持つユーザー」「そのユーザーが抱えている課題」「その課題を解決するための代替案とその問題点」の3つを特定することで「世の中に存在している課題」を確実に捉える予定です。 できるかぎり課題の質を高めることが、遠回割のように見えて成功への近道です。 ちょい地味な作業だけど、がんばって進めてみてね。 「起業論1」「インキュベーション塾」講義は こちら 10. 課題インタビューを設計しよう 09. カスタマージャーニーを考えよう 08. インサイトを探索しよう 07. ペルソナを設定しよう 06. プロジェクトチームを立ち上げよう 05. フィードバックを得てアイデアを絞ろう 04. アイデアにAIと未来予測を組み込もう 03. アイデアを発想しよう2 02. アイデアを発想しよう1 01. イノベーションメソッドを学ぼう
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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