今回の悩みの主人公は、小規模な部活に所属する大学三年生。
部員13名の小規模ながら、毎日3時間も練習し、インカレ直前の好成績でがんばってる部活の副将。彼の水球への情熱は半端なく、それだけに孤高の存在になりがちです。 責任感が強いだげに、厳しさが全面に出て、部活に楽しさを求める人たちとコミュニケーションも途絶えがち。そんな彼の悩みの解決策を、300名のクラス全員で考えてみました。 考えるヒントとして、成功循環モデルや関係の質の高め方、ロサダライン、ミラーニューロンなど、コミュケーションの大切さ、それに人と心を通じるためのヒントもいくつか取り上げ、最後には、はじめに「自らが愛を選択する」ことの大切さもお話しました。 なお、今回は、僕の講義を受けてみたいとツイートしてくれた、鳥取大学の西岡くんも講義に参加してくれました。夜はチームdotのメンバーと歓迎の飲み会。こうやって、志ある若者がつながり、動き出していくさまを見ると、心から幸せを感じます。 「リーダーシップ」講義は こちら 07. 無関心層や問題層に悩む 06. 教育と効率のジレンマに悩む 05. トップダウンから、ボトムアップへ 04. 組織内の温度差を解消したい 03. 不平不満や陰口がつらい 02. 自由と規律のジレンマに悩む 01. 共感される目標を設定したい
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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