2018年4月26日 「企業経営とトップマネジメント」第3回 数字か、人か (その1)
今回から三回連続で、ビジネスと経営学の歴史を紐解いてゆく「数字か、人か」シリーズ。TBS名作ドラマ「半沢直樹」のモチーフを借りて、東京中央電気という架空の会社の歴史を追いながら、その背景にある経営学と結びつけてみました。 内容は、前回講義の中心だった「科学的管理法」と「人間関係論」のおさらいをした後に、マズロー、マクレガー、ドラッカー。自分のまわりの組織 (部活、サークル、バイト、ゼミ) への応用を考えてもらうことで、経営学を自分ごとしてもらえると思ってストーリーをつくったんだけど、どうだったかな。「もしドラ」みたいなイメージで経営学を身近に感じてほしいなと思ってます。 今回は1930-1960年代のドラッカーまで、自分ごととして体感してもらえたらうれしいです。 次回は1970年以降をおっていくからね。 「企業経営とトップマネジメント」講義は こちら 02. 経営学の源流を学ぼう 01. 楽しみながら経営を学ぼう
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
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