2018年5月17日 「企業経営とトップマネジメント」第5回 数字か、人か (その3)
三回連続で、ビジネスと経営学の歴史を紐解いてゆく「数字か、人か」シリーズ。TBS名作ドラマ「半沢直樹」のモチーフを借りて、東京中央電気という架空の会社の歴史を追いながら、その背景にある経営学と結びつけてます。 今回は最終回。戦略経営に加速したビジネスの世界は、未曾有の経済カタストロフィ「世界金融危機」によって大きな衝撃を受けました。それを機に、米国がリードしたグローバル資本主義に対する新しい経済観が世界から湧きあがってきました。 今回の講義は、経営史を知識として覚えるのではなく、この流れを疑似体験した上で「経営はいかにあるべきか」を深く考えてもらうことに主眼をおいています。 次回は「ソーシャルシフト」についてお話します。 「企業経営とトップマネジメント」講義は こちら 04. 数字か、人か (1970年 〜) 03. 数字か、人か (1930年 〜) 02. 経営学の源流を学ぼう 01. 楽しみながら経営を学ぼう
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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