2018年4月24日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第3回 ソーシャルキャピタル、光と陰
三回目のソーシャルキャピタル講義です。 前回の「ソーシャルキャピタルってなに?」に続き、今度はその光と陰について取り上げてみました。日本語でわかりやすくいうと「つながり」と「しがらみ」の言葉の違いは、具体的にはどういうことで、どんな背景から生まれてくるか、について考えた90分でした。 講義の途中、村社会の問題点のところで、より実感を持ってもらうために「Z世代の特性」とか「新しい村八分ルール」についても挿入しました。毎年、この講義で学生たちからもらう「Z世代の新しいルール」をすごく楽しみにしてます。みんなからの回答をまとめて、来週フィードバックするね。 言葉はむずかしいけど、ソーシャルキャピタルって実は身近なことで、目に見えないけどすごい大切なんだ。そんな実感をもってもらえたらうれしいです。 来週は、いよいよ「ビジネスとソーシャルキャピタル」について考えていきたいと思います。 じゃあ、また来週ねー。 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そう
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
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