2018年5月29日 「企業経営とソーシャルキャピタル」第8回 コラボの技術 〜 学習する組織1
今回は「ソーシャルキャピタルを醸成するための技術」を学ぶための演習、第二回目。 経営の名著「学習する組織」を四回に分割。 初回はその根幹をなす「システム思考」について学びます。 この講義では一貫して「部分を分析することで全体を把握するアナリシス・アプローチ」の限界を説いているのですが、今回は「氷山モデル」を演習することで、具体的なシステム思考を体感してゆきました。 なにか問題が起きたときに、単なる火消しにとどまらず、構造的な課題、さらに心理的(動機づけ)な着眼にまで踏み込む。そんな習慣づけにつながれば素晴らしいなと思ってます。 では、また来週ね。 「企業経営とソーシャルキャピタル」講義は こちら 07. 対話の技術 〜 ゴードンメソッド 06. Googleが発見した成功チームの秘密 05. ソーシャルキャピタルを科学する 04. 見えざる資本、ソーシャルキャピタル 03. ソーシャルキャピタル、光と陰 02. ソーシャルキャピタルって? 01. つながりから価値を生み出そうsocialcapital-01.html
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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