三回連続で、ビジネスと経営学の歴史を紐解いてゆく「数字か、人か」シリーズ。TBS名作ドラマ「半沢直樹」のモチーフを借りて、東京中央電気という架空の会社の歴史を追いながら、その背景にある経営学と結びつけてます。 今回は二回目。不確実性の時代に入り、企業間の戦いは激化してゆきます。「戦略」「戦術」が経営用語となり、有能な参謀としてボスコンやマッキンゼーのようなコンサルティングファームが台頭しました。 そして、アカデミー界のマイケル・ポーター、ビジネス界のジャック・ウェルチという二人のスーパースターが誕生し、戦略的経営は全盛を迎えます。「勝つことこそ善である」という経営思想が世界に浸透し、進化した科学的管理法「大テーラー主義」がビジネスの世界の常識になりました。 この講義でも、本人の了解を得て、内容をまとめたコメントシートを掲載させてもらってます。 また、この講義スライドは こちら からダウンロードできます。 2019企業経営とトップマネジメントの講義ブログはこちらです。 3. 数字を見るか、人を見るか (1930-1960) 2. 経営学の源流を知ろう 1. オリエンテーション
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著者ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。 アーカイブ
8月 2021
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