JOIN THE DOTS
  • ホーム
  • イノベーション
  • 業界破壊企業
  • Z世代
  • みんなの図書館
  • hintゼミ
  • ブログ
  • 著者

[企業経営] 数字を見るか、人を見るか (2000-2019)

5/10/2019

0 コメント

 

三回連続で、ビジネスと経営学の歴史を紐解いてゆく「数字か、人か」シリーズ。

今回は三回目。経営学界では、戦略論の分野で、論争のたえないポジショニング派とケイパビリティ派、そこにラーニング学派も参入して百花繚乱の様相に。

一方、現実の経済界では、冷戦の終結とインターネットの普及で、世界はグローバル資本主義一色に染まってゆきました。そしてヘッジファンドも登場、経営者もストックオプションで株主と利益を共有することになり、短期利益や事業拡大に対する株主要求はますます強まります。


そして2008年9月、戦略経営に加速したビジネスの世界を、未曾有のカタストロフィ「世界金融危機」が襲いました。僕自身、金融危機で自社に大きな打撃を受けたこともあり、リーマンショック当日のことは鮮明に覚えています。

この日を境に、資本主義に対する疑問から、新しい経済観が世界から湧きあがってきました。

今回の講義でも、経営史を単なる知識として覚えるのではなく、この流れを疑似体験することで「経営はいかにあるべきか」を深く考えてもらうことに主眼にしてみました。


なお、この講義でも、本人の了解を得て、内容をまとめたコメントシートを掲載させてもらってます。

また、この講義スライドは 
こちら からダウンロードできます。
ブログ記事では「講義の生スライド」にしていますが、ダウンロード資料では、先頭の「コメントシート」や「質問」などはカットしてあり「講義内容」のみにしてあります。
​

2019企業経営とトップマネジメントの講義ブログはこちらです。

4. 数字を見るか、人を見るか (1970-1990)
3. 数字を見るか、人を見るか (1930-1960)
2. 経営学の源流を知ろう
1. オリエンテーション
​
画像
0 コメント

あなたのコメントは承認後に投稿されます。


返信を残す

    著者

    ビジネス・ブレークスルー大学教授、現役起業家の斉藤徹です。人を幸せにしたいと願う起業家や社会人を育て、一緒に世界をもっと優しいところにする活動をしてます。

    アーカイブ

    8月 2021
    6月 2021
    12月 2020
    11月 2020
    10月 2020
    9月 2020
    8月 2020
    7月 2020
    6月 2020
    5月 2020
    4月 2020
    12月 2019
    11月 2019
    10月 2019
    9月 2019
    8月 2019
    7月 2019
    6月 2019
    5月 2019
    4月 2019
    3月 2019
    2月 2019
    1月 2019
    12月 2018
    11月 2018
    10月 2018
    9月 2018
    8月 2018
    7月 2018
    6月 2018
    5月 2018
    4月 2018
    3月 2018

    カテゴリ

    すべて
    Agenda
    Disruptor
    Generation Z
    Hint
    Innovation
    Introduction
    Leadership
    Management
    Social Capital
    Startup
    Team Dot
    Values

    RSSフィード

のシステムを使用 カスタマイズできるテンプレートで世界唯一のウェブサイトを作成できます。
  • ホーム
  • イノベーション
  • 業界破壊企業
  • Z世代
  • みんなの図書館
  • hintゼミ
  • ブログ
  • 著者